個人信用情報機関とキャッシング審査について

キャッシングの審査には、個人信用情報機関が利用されています。具体的にはCIC(シー・アイ・シー)とJICC(日本信用情報機構)、それにKSC(全国銀行個人信用情報センター)の三つが個人信用情報機関と呼ばれています。CICもJICCも、非常に多くのキャッシング会社やクレジット会社などが加盟している機関です。それに対してKSCは、その名が示すとおりに銀行系の会社が多く加盟しています。いずれにしても、ローン商品やクレジットカードなどの審査の時には欠かせない機関です。

要するに、それら3つが扱っている情報とは、金融機関との取引履歴です。ですからキャッシングやクレジットカードなどを利用すると、信用情報機関に記録が残るのです。たとえばキャッシング会社に申し込むと、たとえ審査落ちでも、その記録は半年程度残ります。また返済状況も完済後、最長で5年程度記録が残ります。そして自己破産の情報などは、最長で十年程度は記録が残ると考えられています。

それらの情報は、金融機関の審査においては重要な判断材料となります。それゆえに信用情報機関に金融事故などの記録がある人は、キャッシング審査などにおいては間違いなく不利になってしまいます。ですから金融機関と健全に付き合っていくためには、事故だけは起こさないようにしましょう。